 杉立宏子先生の季節の台所						Kisetsu no Daidokoro
			杉立宏子先生の季節の台所						Kisetsu no Daidokoro		・生さんま 1尾 ・塩 少々
・大根 100g ・べんりで酢 大さじ2
【使用商品】べんりで酢
【料理方法】まぜる
【ジャンル】主菜
【主材料】魚介類
【イベント】
【季 節】冬
【使用商品】べんりで酢
【料理方法】まぜる
【ジャンル】主菜
【主材料】魚介類
【イベント】
【季 節】冬
秋の味覚といえば「さんま」です。さんまは秋になるとスーパーに並び始め、季節を感じる食材です。
値段の幅も大きく、なかなか手が出せない時期もありますがこの季節になると食べたくなります。一般的な食べ方は焼きさんまにし、大根おろしと醤油で食べる方法ですが今回ご紹介するレシピはお酢を使います!!
意外かもしれませんが、大根おろしとお酢(べんりで酢)の相性は抜群です!!
ぜひこの秋はべんりで酢とさんまのコラボをお楽しみくださいませ♩
旬のさんまは栄養豊富!!
今回は、そんなさんまについて栄養についてご紹介させていただきます♩
サンマにはたくさんの栄養が含まれています。
特に必要な今話題の頭の良くなるとわれているDHAが豊富に含まれていることです。
鮮魚コーナーにはDHAが紹介されていたりするので、ご存知の方もいらっしゃると思います。生活習慣病にも効果があると言われている栄養素ですので、注目されている成分です。
この栄養素は主に青魚に多く含まれている成分ですので、さんま以外にも摂取することができます。
さんまにはその他にも、DHAとあわせて生活習慣病の予防として効果的とされる栄養素がEPAが含まれています。
EPAはDHA同様健康への貢献度が高い栄養として注目を浴びています。
EPAの主な働きとしては、血栓を防ぎサラサラな血液にすることが挙げらます。この働きによって動脈硬化などの病気を予防が期待されます。
他にも糖尿病の合併症を解消するといった効果も期待されていますので、積極的に摂取したい栄養素の1つです。
さんまは季節が限られる食材ですので、時期を逃すと食べるタイミングがなくなってしまいます。栄養も豊富な食材ですので、さんまがスーパーに並び始めるタイミングをみてぜひ作ってみてくださいね。