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杉立宏子先生の季節の台所 杉立宏子先生の季節の台所 Kisetsu no Daidokoro

鶏肉の甘酢あん

材料(4人分)

  • 鶏むね肉・・・250g
  • コショウ・・・少々
  • 濃口しょうゆ・・・大さじ1
  • 卵・・・1個
  • 片栗粉・・・1/4カップ(35g)
  • 揚げ油・・・適量
  • 新玉ねぎ・・・1個(200g)
  • 人参(茹で)・・・1/2本(70g)
  • たけのこ(茹で)・・・70g
  • 干ししいたけ(戻したもの)・・・4枚
  • アスパラ(茹で)・・・1束(70g)
  • サラダ油・・・大さじ1

【甘酢あん】

  • べんりで酢・・・1/2カップ
  • トマトケチャップ・・・1/2カップ
  • 片栗粉・・・小さじ2

 

作り方

1. 鶏むね肉は、一口大のそぎ切りにし、コショウと濃口しょうゆで下味をつけ、卵と片栗粉を加えてもみこみ165~170℃の揚げ油でカラッと揚げます。

 

2. 新玉ねぎ、人参、たけのこは乱切り、アスパラは3㎝長さに切り、しいたけは4等分に切ります。

 

3. フライパンにサラダ油を熱して2を炒め、甘酢あんの調味料をよく混ぜて加え、ひと煮立ちしたら1を加え、全体をからめて仕上げます。

 

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】炒める, 揚げる

【ジャンル】主菜

【主材料】肉類, 野菜

【イベント】

【季  節】

作り方

1. 鶏むね肉は、一口大のそぎ切りにし、コショウと濃口しょうゆで下味をつけ、卵と片栗粉を加えてもみこみ165~170℃の揚げ油でカラッと揚げます。

 

2. 新玉ねぎ、人参、たけのこは乱切り、アスパラは3㎝長さに切り、しいたけは4等分に切ります。

 

3. フライパンにサラダ油を熱して2を炒め、甘酢あんの調味料をよく混ぜて加え、ひと煮立ちしたら1を加え、全体をからめて仕上げます。

 

【使用商品】べんりで酢

【料理方法】炒める, 揚げる

【ジャンル】主菜

【主材料】肉類, 野菜

【イベント】

【季  節】

一言コメント

家族に大人気、かんたん鶏肉の甘酢あん

普通の酢の物だと「すっぱい」と言ってなかなか食べてくれない、食べられない人におすすめしたいのが、この鶏肉の甘酢あん料理です。カラッと揚げた鶏肉に甘酢をからめるだけでかんたんでおいしい鶏肉の甘酢あんができあがります。お弁当のおかずにも使えるので、晩ごはんのおかずを少し多めに作って作り置きしておくのも◎。鶏肉の甘酢あんはかんたんに作れる人気メニューだから作ってもすぐになくなっちゃうご家庭続出みたいです♪

 

 

甘酢あんだから食べやすい

甘酢あんがしっかりと食材同士を絡めてくれるから食材の旨味もあますことなく全部食べることができます。まろやかな甘さと酸味でのどにツンとくる感じもなく、お酢が苦手な人でも食べやすいです。べんりで酢を使えば更にかんたんに甘酢あんを作ることができます。

 

甘酢あんを絡めるから、パサパサになりがちな鶏むね肉でもしっとりおいしく食べることができます。鶏肉の脂身が気になる人にも、お酢と鶏むね肉でダブルでさっぱりと食べられるのでおすすめできます。もちろん鶏もも肉を使ってもOKです!

 

野菜が苦手なお子さまも甘酢あんに絡めることでいつも以上に食べてくれるようです。べんりで酢で作るのもかんたん、食べてもおいしいだからうれしいこと尽くめです。

 

「おいしい」と「かんたん」を両立することができるべんりで酢で、ぜひ鶏肉の甘酢あんをお試しください。

 

*** べんりで酢でかんたんおいしい!レシピのご紹介 ***

 

■「甘酢あん」関連レシピ:【豚肉の甘酢炒め】の作り方はこちら

■「甘酢」関連レシピ:【みょうがの甘酢漬け】の作り方はこちら

杉立先生の紹介

土井勝料理学校入社。1987年(昭和62年)より土井勝校長の専属助手として、料理番組や料理本の出版にもかかわる。1989年(平成元年)、教授に昇格。さらに土井勝校長と共に日本全国及び海外の料理取材と講演会に奮闘し、1995年(平成7年)、料理研究家として独立。現在、料理講習会、料理コンテストの審査員、企業コンサルタント、料理本の出版など幅広く活躍中。